私たちは、四国三郎の異名を持つ吉野川の河口で小さい工房を開いています。
徳島市一帯は、古くから水運が発達していて、木材、檜や杉の林産物が大量に積み出され、木材や木材加工品の産地であり、私たちも家業を継ぎ毎日家具作りに頑張っています。
最近では主に針葉樹・広葉樹を中心に使用し、シンプルなデザインにこだわっています。和風・洋風の部屋にも違和感なく合い、無垢ならではの風合い、木のぬくもり、優しさ、安全性を最大限活かした家具を丁寧に作っております。
彩工房は、人に優しく、長く付き合える家具にこだわっています。
自然の風合いを活かして、厳しい自然の中で育った木樹と素材を熟知した経験豊富な私たちが、天然無垢、作り手の心のこもった味わい深い家具の製作に日々取り組んでおります。
素材・作り・仕上がり・さらに「人に優しい」をテーマとし、それぞれのこだわりを持ち続けたいと思っています。
「長く付き合えるもの」そんなシンプルな考え方が、物を選ぶ時には必要ではないでしょうか?
飽きのこないデザイン、使い勝手の良さ、丈夫さ、暮らしの中で日々愛着が深くなるような思いやり、こだわりをより一層強くして、お客様に提供していきたいと思っております。